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給湯室
第1章
小さく声を上げた。
ベストを着せたまま、ブラウスの胸の前を広げる。
「やめてください! お願いですから!」
肩の上から前を覗き込む。
前がすべてはだけた。
薄いピンク色のシンプルなブラジャーだった。
生地は、大きな膨らみをすべては覆い尽くせていなかった。
生地の端から柔らかそうな肉のすそ野がはみ出している。
私はそのブラジャーを強引に上にずり上げた。
ぷるんと弾力のある肉の塊が現れた。
「いやっ! 部長!」
「しーっ……ほらっ……静かにしないと……誰かが来るぞ……」
白い肌だ。
しわ一筋ない肌理細やかな皮膚だ。
丸みを帯びたその塊の頂点は下を向くことなく、前に真っすぐ突き出ている。
若い肉だ。
肩越しに出来るだけ首を伸ばし、そこに顔を近づける。
女の甘い匂いが増す。
その大きな膨らみ全体を下から手で覆う。
人差し指と中指の間の付け根に、その大きめの乳首を挟む。
力を入れて揉んだ。
手から余った。
余った肉を中心に集めるように何度も指を動かす。
そうして指の股に挟んだ硬い突起をねじり上げる。
「いあっ! あっ……部長……やめて……」
首筋に唇を当てながら、親指と人差し指で乳首を摘まみ、ぐりぐりと回す。
「いやっ!」
ベストを着せたまま、ブラウスの胸の前を広げる。
「やめてください! お願いですから!」
肩の上から前を覗き込む。
前がすべてはだけた。
薄いピンク色のシンプルなブラジャーだった。
生地は、大きな膨らみをすべては覆い尽くせていなかった。
生地の端から柔らかそうな肉のすそ野がはみ出している。
私はそのブラジャーを強引に上にずり上げた。
ぷるんと弾力のある肉の塊が現れた。
「いやっ! 部長!」
「しーっ……ほらっ……静かにしないと……誰かが来るぞ……」
白い肌だ。
しわ一筋ない肌理細やかな皮膚だ。
丸みを帯びたその塊の頂点は下を向くことなく、前に真っすぐ突き出ている。
若い肉だ。
肩越しに出来るだけ首を伸ばし、そこに顔を近づける。
女の甘い匂いが増す。
その大きな膨らみ全体を下から手で覆う。
人差し指と中指の間の付け根に、その大きめの乳首を挟む。
力を入れて揉んだ。
手から余った。
余った肉を中心に集めるように何度も指を動かす。
そうして指の股に挟んだ硬い突起をねじり上げる。
「いあっ! あっ……部長……やめて……」
首筋に唇を当てながら、親指と人差し指で乳首を摘まみ、ぐりぐりと回す。
「いやっ!」