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給湯室
第1章  
首を何度も横に振るが逃げない。
「そうそう……いいね……期待通りだ……」
私の下半身のものは、既に硬く起き上がっていた。
下を見た。
スラックスの前は、ぱんぱんに膨らみ、ファスナー部分が顔をのぞかせている。
その部分を彼女に押しつけた。
「いや……だめです……それは……部長……」
そうしてお尻の中央で上下させる。
また耳元に話しかけた。
「彼氏とは毎晩のように、してるんだろ? 隠し事はだめだぞ……」
「いや、そんなこと……」
わずかに首を振る。
「若いんだから、一晩に何回もするんだろ? ん?」
「し、してません!」
小さいが、鋭い口調だ。
「本当かな? 調べてみないと……」
私はタイトスカートの裾を一気に捲り上げた。
小ぶりだが丸く張り出したお尻が現れた。
肌色の光沢のあるストッキングと、その内側にブラジャーと同じ色の小さなショーツが見える。
「何をするんですか! 部長やめてください! 人を呼びますよ!」
首をひねってこちらを見た。
「呼んでもいいが、こんなところを見られて困るのは君の方じゃないかな? 第一君はこんな格好になるまでここから逃げようとしなかったんだよ……どう言い訳するつもりなのかな? 同意の上、もしくは君が私を誘惑したと思うよ……」
「そんな……」
消え入りそうな声だった。
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