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アペリチーフをご馳走に。
第1章 アペリチーフをご馳走に。
まるで慈愛に満ちた聖人君子の顔と声音にその願いは無慈悲に打ち砕かれ、直後、
「──いや、だめぇっ!ほんとにだめなのっ!せんせ、仁せんせえっ!!」
「……」
何かを絞り出すようにきゅうっと先端を甘く持ち上げられ、くりくりとこねくり回され、爪先でほじられ──ただ絶頂を迎えさせるためだけの容赦の無い乳首責めが始まると、梨子は隠しようもない程腰をがくがくと揺らし仰け反った。
「女の子なのにお股広げて恥ずかしいカッコだね…ここしか弄られてないのに、おまんこそんなに気持ちいい?」
「やめ…見ないで先生、言わないで…っ!!違うの、私…、私っ、!!」
「違わない。違わないだろう?だって梨子には何度も何度も逃げ出すチャンスがあったのに逃げなかった。今日の乱暴な痴漢の時みたいにあからさまに拒むことも無かったね。誰かに相談することも──同じ危機を救った僕にさえも、助けを求めなかった。それはどうして?恥ずかしかったから?うん、梨子ならそれもあるかもしれないね。でも、それ以上に──気持ち良かったからだろう?無くしちゃうのが嫌だったからだろ?毎日毎日決まった時間知らない男におっぱいやその先っちょを延々と構われて、挙げ句の果てにイかされて」
「や…、…だって…、だって…先生ぇ…」
「──いや、だめぇっ!ほんとにだめなのっ!せんせ、仁せんせえっ!!」
「……」
何かを絞り出すようにきゅうっと先端を甘く持ち上げられ、くりくりとこねくり回され、爪先でほじられ──ただ絶頂を迎えさせるためだけの容赦の無い乳首責めが始まると、梨子は隠しようもない程腰をがくがくと揺らし仰け反った。
「女の子なのにお股広げて恥ずかしいカッコだね…ここしか弄られてないのに、おまんこそんなに気持ちいい?」
「やめ…見ないで先生、言わないで…っ!!違うの、私…、私っ、!!」
「違わない。違わないだろう?だって梨子には何度も何度も逃げ出すチャンスがあったのに逃げなかった。今日の乱暴な痴漢の時みたいにあからさまに拒むことも無かったね。誰かに相談することも──同じ危機を救った僕にさえも、助けを求めなかった。それはどうして?恥ずかしかったから?うん、梨子ならそれもあるかもしれないね。でも、それ以上に──気持ち良かったからだろう?無くしちゃうのが嫌だったからだろ?毎日毎日決まった時間知らない男におっぱいやその先っちょを延々と構われて、挙げ句の果てにイかされて」
「や…、…だって…、だって…先生ぇ…」