この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アペリチーフをご馳走に。
第1章 アペリチーフをご馳走に。
まるで慈愛に満ちた聖人君子の顔と声音にその願いは無慈悲に打ち砕かれ、直後、

「──いや、だめぇっ!ほんとにだめなのっ!せんせ、仁せんせえっ!!」

「……」

何かを絞り出すようにきゅうっと先端を甘く持ち上げられ、くりくりとこねくり回され、爪先でほじられ──ただ絶頂を迎えさせるためだけの容赦の無い乳首責めが始まると、梨子は隠しようもない程腰をがくがくと揺らし仰け反った。

「女の子なのにお股広げて恥ずかしいカッコだね…ここしか弄られてないのに、おまんこそんなに気持ちいい?」

「やめ…見ないで先生、言わないで…っ!!違うの、私…、私っ、!!」

「違わない。違わないだろう?だって梨子には何度も何度も逃げ出すチャンスがあったのに逃げなかった。今日の乱暴な痴漢の時みたいにあからさまに拒むことも無かったね。誰かに相談することも──同じ危機を救った僕にさえも、助けを求めなかった。それはどうして?恥ずかしかったから?うん、梨子ならそれもあるかもしれないね。でも、それ以上に──気持ち良かったからだろう?無くしちゃうのが嫌だったからだろ?毎日毎日決まった時間知らない男におっぱいやその先っちょを延々と構われて、挙げ句の果てにイかされて」

「や…、…だって…、だって…先生ぇ…」
/36ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ