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一度くらい夢を見たら
第4章 夢の結末・・


・・今月はどうだろう・・


美奈枝はあの本屋の、広い通路を

目的の場所にむかって進みながら

期待と不安を入り混じらせていた。



小説雑誌の棚の前、

すばやく月刊官能を見つけ出し、そして手に取る。


あった!

表紙に蛍慎之介の名を見つけた。


よかった、今月は載っている・・


目次でページを確認し、すぐさま開いてみる。

タイトルは・・


「一度くらい夢を見たら」


へぇ、どんな話だろう・・

さっそく美奈枝は読み始めた。



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