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暗殺ギルド“Crime(クライム)”の日常
1

暗殺組織“Crime(クライム)”

そこは国(騎士団)の要請を受けて騎士団が処罰(処刑)できない罪人(主に立場が上な貴族や軍人)を処刑する暗殺ギルド。
そんな暗殺ギルドに私は所属している。

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リン

主様…ただいま戻りました

3

目の前にいる人の名前はエアハルト・アシュビー様。
暗殺ギルド“Crime(クライム)”の代表で私を暗殺者の道に強制的に引き入れた人物である。

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エアハルト

何の問題もなかったようだな?さすがはCrime(クライム)のエースといったところか

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リン

いえ、自分はまだまだです……

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エアハルト

謙遜せずともよい。
……まぁよい。リンよ、明日は休日とする。明後日からまたしっかりと務めを果たすように

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リン

はい、ありがとうございます。失礼します…

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頭を下げてから主様の部屋から出て廊下を歩く。
すれ違う組員達が睨みつけてくる。
最年少の私が主様に気に入られてる事が気に入らないみたいだ。
いつもの事だから気にはしていないけどいい気分ではない。

9

リン

(そんなに主様に認められたいなら実力を見せればいいのに…)

10

そうは思っていても口にはしない。
トラブルは避けるべきだからだ。

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