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隷属の首輪
第5章 終末の魔女ニブルムヘイムとの勝負
ドクンドクンと心臓が高鳴り、より強い刺激、快感を求めて、身体が勝手に動いてしまうのよ。
激しく胸を揉みしだき。肛門に挿入した指を動かしつづける。クチュクチュと言う音とも愛液が滴り落ち。足元に小さな水溜りを作ってしまったわ。
無理やりだったこれまでの責めとは違い!? 自分の意思で、快楽を受け入れているだけに、その気持ちよさもひとしおだわ。
「すごっ……あああっ……いいっ……。狂うぅっ、狂っちゃうのぉっ! キモチよくて、お尻熱くてぇ……いいっ! お尻の穴……ケツ穴ぁッ……」
「どうやら……この勝負はミクちゃんの勝ちのようね……。約束どおり……人質は解放してあげるわ」
「待って、やめろ」
ーーーーぱちん。乾いた指の音が鳴り響き。
12人の騎士は自らの命を絶ったわ……おびただしい真紅の血流を花と咲かせて……。次々と倒れていく……わ……。
ある者は、舌を噛み切り。またある者は、壁などに強く頭を叩きつけ!? その中でも酷かったのは、壁をよじ登り、飛び降りた者達よ。
「解放してあげたわ……他者に身体をーーーー好き勝手に操られるという……苦痛から、永遠にね」
「ひ、ひどい……」
あまりにも残酷過ぎる光景に、悲しみや憎しみ……そして怒りといった感情が渦巻いているにーーーー私はその場を動くことが、できなかったのよ。
こんな状況でも私は、アナルオナニーをやめることがっ! できませんでした……。
激しく胸を揉みしだき。肛門に挿入した指を動かしつづける。クチュクチュと言う音とも愛液が滴り落ち。足元に小さな水溜りを作ってしまったわ。
無理やりだったこれまでの責めとは違い!? 自分の意思で、快楽を受け入れているだけに、その気持ちよさもひとしおだわ。
「すごっ……あああっ……いいっ……。狂うぅっ、狂っちゃうのぉっ! キモチよくて、お尻熱くてぇ……いいっ! お尻の穴……ケツ穴ぁッ……」
「どうやら……この勝負はミクちゃんの勝ちのようね……。約束どおり……人質は解放してあげるわ」
「待って、やめろ」
ーーーーぱちん。乾いた指の音が鳴り響き。
12人の騎士は自らの命を絶ったわ……おびただしい真紅の血流を花と咲かせて……。次々と倒れていく……わ……。
ある者は、舌を噛み切り。またある者は、壁などに強く頭を叩きつけ!? その中でも酷かったのは、壁をよじ登り、飛び降りた者達よ。
「解放してあげたわ……他者に身体をーーーー好き勝手に操られるという……苦痛から、永遠にね」
「ひ、ひどい……」
あまりにも残酷過ぎる光景に、悲しみや憎しみ……そして怒りといった感情が渦巻いているにーーーー私はその場を動くことが、できなかったのよ。
こんな状況でも私は、アナルオナニーをやめることがっ! できませんでした……。