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隷属の首輪
第6章 自害した騎士たちに蹂躙され、そして奪われる処女
「ぐるああああああっ! ぐぶる、ぐるぁああああ!! ふごおっ、ごおおおおっ! ぶぐるっ……ぐうう」

 自害した騎士たちの身体が、血が……肉が……混ざり合い! 異形を成し……。その姿を一体の『魔物』へと、変貌させていくわ。

 これは本当に現実なのですか? 

 思わず目を疑ってしまうほどーーーー信じられない光景でした。

「グルァアアアアア!! グオオオオッ、ゴオオオオ……」

 獣のような咆哮とともに! 死体が一瞬にして、触手の魔物へと変わり果てました。

「な、何で……。何で……自決した兵士たちが……っ……。触手の化け物に……どうしてっ!? 仲間達がっ……はぁっ……何で……何で……魔物にっ……ん、んんっ……確かに、死んだ……はずなのに……」

 何が起こっているというの?

「ねぇ、みくちゃあん。魔物はどのようにして、この世に誕生するのか? 知ってる」
「人間と同じで! 交配によって、この世に誕生するんじゃないの?」
「もちろん、それも間違いではないんだけど……。でも基本的に魔物は、人間たちの死体が寄り集まり……変異したものなのよ」
「ウソ……そんなっ! えっ!!!」
「じゃあ、そろそろ処女貫通式といきますか」
「えっ! ちょっと待って……そんな……いきなり……まだ、心の準備とか……きゃっ! いやああぁあっ! お、オッパイに、ひぃ、触手……ねっとりと絡みついて」

 ぎゅうっと巻きつかれ、全く動けなくされて! ギリギリと締め上げてれ、私は目から大粒の涙がこぼれ出す。

 ごめんなさい……ごめんなさい……。

 惨めで辛く、気持ち悪くて仕方がありません。

「はぁ、あぁ……い、イヤ……き、気持ち悪いわ……あ、あ、あぁ……くぅ、はあ、ンっ、うううっ、汚い……すごく苦しい……締めつけないでっ! ……いやあっ……! 離してッーーーー」
「まったく王女様ともあろうものが! まるでただの初心な少女のような、悲鳴をあげちゃうなんてーーだらしないわね」
「ぐすっ……はぁ、はぁ、はぁ……わ、私のオッパイーーーー低俗な魔物なんかに、触られてるぅ! ひぃっ、汚らわしい……。やめろっ! 触るなっ! 汚らわしい」
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