この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷属の首輪
第7章 【妹視点】卑劣な罠にはまった哀れな少女!? エスリア
 原始時代から抜け出せずにいた後進国の『シャリスティン』が、先進国の仲間入りを果たせたのも『アリーク』なる人物の助力があったから……言われている……のダァ。

 または『アリーク』はシャリスティン魔鉱石の採掘技術を開発した! 第一人者でもあり、その技術も最高峰だと言われているのダァ。

 そして初代国王の名前が確か? アリークとか? 言ったかな? よくある名前なのもかもしれないのダァ。

 だって、つい最近似たような名前を聞いたような覚えがあるのダァ。

「ふふ、無駄だぜ、仔猫ちゃん。その首輪の機能はちゃんと説明したよな」
「くぅ、こんな卑怯なアイテムを使うなんてアンタ、オトコとして恥ずかしくないの……。正々堂々とタタカイなさいよこの卑怯者。はぁ、はぁ、ンくぅ、こ、この、卑怯者ぉ! こんなアイテムなんかで、アタシの力を封じて……ンくぅ、ハズシナサイヨゥ、この首輪をっ!」
「これは驚いたぜっ! 隷属の首輪を填められてもなお? そんな反抗的な態度がとれるなって……実に興味深いな!」
「ちょ、だから、来ないでって……言ってるでしょ? キャッ!? アタシをどうするつもりなのダァ」
「そうだな、まず、その首輪をつけたキサマが! どれほど無力で、惨めな立場になったか?
 自覚させれあげましょうか? オレ様、優しい」

 今なお反抗的な態度をとっているアタシの頭を! ピエロが無理やりつかんできたのダァ。

「ンむぅっ、ンむむっ」

 そしてあろうことか? ズボンのチャックをおろし、硬く勃起させたペニスを! アタシの可憐な唇の中に……押し込んできたのダァ。信じられないほど……サイテイなオトコなのダァ。

「どうですか? オレ様のペニスの味は? フフフ」
「ンむぅ、ンンッ、んぐぅぅぅ……うぇえええ! ケホケホッ!」

 アタシは必死に顔を引いて、敵のペニスを吐き出してやったなのダァ。

「ハァ、ハァ、ナンテことをスルノヨゥ! アンタのフケツなペニスを、アタシのコウキなオクチに、突っ込むんじゃないのダァ! うぇえええ! キモチワルイのダァっ! ハァ、ハァ、ハァ~~~。アンタ、アタシにこんなことしてただで済むと思っているのぉ! ケホケホッ!」

/466ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ