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ご主人様=ドSせんせい
第18章 調教☆剃毛
部屋に入ると先生が私の顎を掴み上を向かせる。
静かに瞳を閉じると、先生の唇が重なり口の中に舌が入ってきた。
先生の首に腕を回して、私も深く深く先生とのキスに陶酔していく。
先生の舌が、優しく私の上顎をなぞると、柔らかな刺激が私の体に走った。
「んっ…はぁっ…。」
唇を離して見つめ合うと、いつも以上に情熱的な先生の瞳にクラクラする。
「星夜さん…好き…。」
「俺も好きだよ。愛音、俺の物だっていう証が欲しい。愛音が他の奴とはできないように。」
「星夜さんがしたい事なら、何でも私は受け入れます。」
ジッと先生を見つめたまま答えた私の頭を、先生が撫でる。
「いい子だ。俺に任せてれば、怖くないからな。」
何をされるのか、わからない私を先生はバスルームに連れて行った。