この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご主人様=ドSせんせい
第5章 調教☆拘束&目隠し

……………。

瞳を開けると、拘束は解かれて、準備室のソファーに寝かされていた。

「せんせ…?」

体を起こして先生を探すが、先生の姿はなかった。


先生に散々、焦らされイカされた体は、少し気だるい。

そんな体を起こして鞄に入っていた下着を着けて、着替える。

太ももにいつの間にか、先生が付けたキスマークを見つけて、嬉しくなる。


せんせ…好き…。


キスマークを見つめながら、心の中で呟いた。

制服を整えて、帰ろうとドアへ向かうと、ドアにメモが付いていた。


『気持ち良さそうに寝ていたから、起こせなかった。俺は、職員会に出ているので、今日はもう帰りなさい。また来週ここで待っているよ。」


先生、字も綺麗なんだ…。

メモに書いてあった字を見て、なんだかそれだけで愛しさが込み上げてくる。

私はメモを鞄に大事にしまって、音楽室を出た。
/876ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ