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ご主人様=ドSせんせい
第49章 真実☆パーティーの目的
☆榊原琉亜side☆
「さぁ、琉亜。こちらへ来なさい。」
「はい。」
私を呼んだのは、パパではなく、すでにご主人様の顔になったパパ。
今は父親と娘の関係ではなく、ご主人様と奴隷の関係。
今の私はただの性奴隷で、そこに愛なんて、存在しないのだ。
私は返事をすると、ご主人様の横へと立ち、着ていたドレスや下着を1枚1枚ゆっくりと脱いでいった。
「さぁ、琉亜。皆様にご挨拶をしなさい。」
「本日は皆様、ありがとうございます。これからの時間、どうぞこの体を好きなように、お使いくださいませ。」
集まったお客様の目が、ギラギラしていくのがわかる。