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ご主人様=ドSせんせい
第49章 真実☆パーティーの目的
「そうですね。好きな物をお選びください。」
ご主人様がそう言うと、メイドが色んな道具を、運んでくるのが見えた。
「琉亜ちゃん、ご主人様は了解してくれたが、琉亜ちゃんは、お仕置きは嫌かい?」
選んだ道具を持ち、威圧的な目で私を見ながら、お客様が言った。
嫌と言っても、やるくせに。
私にNOと言う権利はないのに、いちいち聞いてくる。
答えなんて、わかってるくせに。
私は心の中で、そう思いながら、お客様の質問には、こう答えた。
「琉亜の淫乱な体に、どうぞお仕置きをください。」
その言葉に、お客様はやはり満足気な表情をして、摘まんだ私の乳首を強く捻り潰した。
「エロイ琉亜ちゃんのここには、綺麗な飾りをしてあげようね。」
ジンジンと痺れるそこは、今度は指ではなく、クリップでパチンと挟まれた。
そのクリップには、重りがついていて、私の乳首は千切れるのではないかというくらいに、引っ張られていた。