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ご主人様=ドSせんせい
第55章 溺愛☆愛し合う二人
「…っ!いやぁっ…ちゃんとしてっ。」
そう言った私の胸の先端に突然強い痛みが走った。
「あぁぁぁっ!!」
「愛音、いつからそんな偉くなったんだ?お願いの仕方は教えただろ?」
私の胸の先端を歯でギリギリと挟んだまま、星夜さんが言った。
胸に走る痛みさえも、気持ちいい。
もっとして欲しくて、何も言わない自分がそこにいた。
「なんだ?お仕置きして欲しいのか?愛音は、痛いのも好きだからな。」
低い星夜さんの声に、体がブルッと震えた。
私は星夜さんからのお仕置きを期待していた。
体は、しっかりと強い刺激を求めていた。