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親友が襲われまして・・・・
第1章 崩壊の足音
「こんなに怪我して・・・・また無茶したんじゃ・・・!?」

「・・・ただのかすり傷だ」

「もー・・・・ほら、とりあえず上がって?夕食まだでしょ?」


午後9時。

玄関から顔を出した少女は、血にまみれた幼馴染みを家にあげた。


見るからに重症の幼馴染みだが、どうせ返り血だ。いつものこと。



「あら~、こんばんは。美恵ちゃん、今日も泊まっていく?あ、ハンバーグ温めるからちょっと待ってね~」

奥から一人の婦人が歩いてきて、微笑む。


「ありがとうございます」

軽く頭を下げ、美恵は手を引かれていった。
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