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〇〇を教えて。。
第7章 なかなかウマくいかないみたい☆
理玖はパッと顔を上げた。
『そう!それ。
優月が亡くなったってのに。
何でだろうな………?
体が熱くて、宗一郎が欲しくてたまんねぇ』



目がバッチリ合う。


宗一郎は理玖の大きな瞳に、
チカラが宿っているのを確認する。


『…………………理玖。
君がしなくちゃならないのは、
優月くんに悪いと思うことではない。
優月くんの分まで生きることだ。
そうしないと、
優月くんも浮かばれないぞ。
彼岸から怒って飛んでくるかもしれない』


宗一郎は訥々と話す。



『…………………うー………………』
理玖は唸る。
眉毛をしかめて。



『どうした?』
宗一郎は首を傾げた。






『難しいこと、分かんねぇ!
ただ宗一郎とヤリたいだけだ』



宗一郎はポカンとしてしまった。
そして、
『ふ…………ははは!
よかった、理玖が戻ってきた!』
と理玖をギュウッと抱き締めた。















_________________

『ん、はあっ……………
宗一郎、もっとして………』


散らばった、
スウェットと下着。


食事はデスクの上。



宗一郎は一糸纏わぬ姿で、
理玖をうつ伏せにして背後から折り重なるように絡む。



理玖の金髪の襟足に、
顔を埋めた。


首を舐める。

『んあっ…………あ、すげ………』

『これはどうだ?』
宗一郎な理玖のアナルに根を押し込みながら、
日に焼けた肩をツーっと舐める。


『んあっ!
気持ちいー……………あああっ!!入ってきたっ』


理玖の指先はシーツを掴む。



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