この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
〇〇を教えて。。
第8章 ウマくいったらHappyみたい☆
_________『あれ?
理玖!』


遅い時間に帰宅した宗一郎。
車を駐車場に停め、
歩いていると……………

自宅の玄関にてポツンと突っ立っている理玖が見えた。


『おー、やっと帰っきた~~~』
理玖が、すちゃっと右手を挙げる。




『どうしたんだ?
連絡くれたらよかったのに』



『そうしようと思ってたトコ。

宗一郎、元気なかったからさ?
気なって』





『りく…………………………。

君、成長したね………………

壁を飛び越えていないし』
宗一郎は理玖の肩を抱いた。







『あっ!!
忘れてた。

成長じゃないじゃん、
鈍ってるだけだー』
喚く理玖と自宅に入る。








2人は5階に上がると、
寛いだ。



『宗一郎、夕飯は?
俺食ってきた』
時計は夜10時である。



『食べてないな。  
____久しぶりに出前でも取るか』




『やりィ♪♪
ラッキー♪』
理玖は一緒に食べる気満々である。





_____イタリアンのデリバリーを取り、
宗一郎は理玖に奪われながら(?)
スパゲッティとサラダを食べた。



『宗一郎、付いてる』
理玖が手を伸ばして宗一郎の口元を舐めた。


視線が絡む。


キスをする。






ブブブ……………


スマホのバイブ音が響く。




『俺?
じゃないな、ちぇー。邪魔が入った』

理玖がむっとする。




宗一郎は苦笑しつつスマホをタップした。




ドキッとした。


着信・瑠偉_____



『理玖、ちょっと待っててくれ。
下階に行ってくるから』


宗一郎はその場を離れた。






/307ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ