パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 ５枚目のビデオＣＤ

男「私の顔色を見て
事実を偽ってはいけない。
分かったな」

妻「はい」

安心したような妻の顔です。

男「ところで、今の２つの嘘は、
どう思う？」

妻「いけない事だと思います」

男「そうか」

妻「はい」

男「お前はいけないと思うだけで
気持ちがスッキリするのか？」

妻「いいえ」

男「では、どうすればスッキリする？」

妻「罰を与えて欲しいです」

男「分かった。では罰点１加算で良いか」

妻「はい、それでお願いします」

折角、罰点が０で許されたのに
自らの非を認め罰点が
加算してしまいましたが
晴れやかな顔の妻でした。