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第4章 最初で最後の?別れ話
首筋に吸い付くと、うっすらと薄紅色のキスマークが出来た。

ヤバい。つい、夢中になって吸い付いてしまった…。薄着だと、バレるかな。

「わりぃ。キスマーク、ついた」

俺が少し笑って言うと、枕から顔を上げて瑠生は少し後ろを見て、

「キスマーク⁈匠が⁈嬉しい!もっとつけていいよ。あたしは匠に抱かれてますってアピール、もっと欲しい」

と笑いながら言うと、俺は少し驚いてそんな瑠生の横顔を後ろから見て、その頬にキスをした。


ほんとに。



お前には、かなわないよ。



キスをして、耳の裏、首筋、肩甲骨に舌を這わせ交差している傷跡を舐めると、瑠生はまた、喘ぎ、枕を噛んでいる。

瑠生の後ろから、その腰周りを指でなぞり、足の付け根をこすると、瑠生の腰が左右に動いた。
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