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ディスタンス
第5章 匠の浮気現場を取り押さえろ
コンビニでお酒やチーズ、お菓子やチョコレートを買って、ジミーとアンジェがうちに泊まりに来た。
こうしてお泊まりするのは、実は初めてだった。
意外に新鮮。
「瑠生の部屋初めて来たわ!いいとこじゃない!」
アンジェは窓を開けてベランダに出て、両手を組んで伸び伸びしている。
「でしょ?海も見えるしね。朝の日差しがすごくいいの。寝覚め気持ちいいのよ」
あたしはそう言いながら、ローテーブルにお菓子を並べて、グラスを3つ持ってきた。
「羨ましいよ。俺んとこはあんまり日差しよくないんだよね。引っ越そうかと思ってるんだ」
ジミーがそう言いながら、大瓶のビールの栓をあけてくれて、3つのグラスに注いだ。
こうしてお泊まりするのは、実は初めてだった。
意外に新鮮。
「瑠生の部屋初めて来たわ!いいとこじゃない!」
アンジェは窓を開けてベランダに出て、両手を組んで伸び伸びしている。
「でしょ?海も見えるしね。朝の日差しがすごくいいの。寝覚め気持ちいいのよ」
あたしはそう言いながら、ローテーブルにお菓子を並べて、グラスを3つ持ってきた。
「羨ましいよ。俺んとこはあんまり日差しよくないんだよね。引っ越そうかと思ってるんだ」
ジミーがそう言いながら、大瓶のビールの栓をあけてくれて、3つのグラスに注いだ。