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女の子の秘め事
第3章 Telephone sex♡♡
ん~…眠いなあ。
ーピルルルー
着信:拓也
あ、掛かってきた。
《もしもーし、聖羽(ミウ)だよ。》
《こんばんわ、元気だったか?
てか、急に掛けてわりぃ。話したいことあって。》
やっぱり拓也の声は安心する。
低すぎず高くもなく、心地いい。
それにしても話したいことってなんだろ。
《あ。うん、元気だよん。
それで話したいことってなぁに!》
《…おう、あのさ、聖羽。
俺、…お前のことまじで好きかも知んない。》
《えっ?!どゆこと?…》
いきなりの告白にびっくりする聖羽。