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電動人形
第30章 残されたもの
卵形のもの、小指の第一関節くらいのものが束になったもの、グロテスクな男性器を象ったもの、パールの連なったもの、風鈴のようなガラス器など、

卑猥な道具が沢山現れた。

見たこともない淫具に、目を背けたくなるが、40代の男は連なったパールに興味を示す。

風鈴のようなものは右側の男に渡された。


「いいか、簡単にイカせちゃ駄目だぞ。」

『好きにすればいいだろ?』

「いや、駄目だ。欲しくて堪らなくなったお×××ほど、凄いものはないぞ!?」

男の言葉に皆ゴクリと唾を呑む。

そんな体験をこの男はしたことがあるのだろうか。

もうボクの頭にも人形には何をしてもよいという考えしかなかった。
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