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第31章 玩具

｢美味しいでちゅか？｣

まただ。人形は首を振る。

｢そうかなぁ、ケツ穴は美味そうに食ってるのになぁ。

じゃあキャンディーみたいに舐めしゃぶってもらおうか。｣

男は懲りずに次の珠を入れる。
頂点を超えてすぼまり始めたところで引っ張り始める。


すぼまりが拡がって珠が出てくるところをまた押して、菊門が珠の表面を撫でるように、出し入れをしたのだ。


｢ほらほら、キャンディー舐めてるみたいだろ？
よぉく味わってごらん。｣

ひぃ…んぁあ…あああぁ…