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電動人形
第34章 後釜
クプッ…クププ…とうとう頭が全て入り、張り出たエラが秘肉を捲る。

何往復かして、クポッとソレは取り出された。

人形の蜜がまとわるソレと、ポカッと空いて涎を垂らす蜜口が映る。


「あぁ、もう、マンコ食べたい。チンポが欲しいって言ってる。」

ぁあぁ…ほ…しぃ…私も…チンポが欲しい…


北風と太陽の童話のように二人の異なるなぶりに人形が堕ちる。

人形が男を真似て、『チンポ』と発するその唇が、とても淫靡だった。
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