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電動人形
第34章 後釜
男は抜いても人形を抱えていて、見せつけるように人形の脚を開く。

そしてボクの方に人形の穴を向けて、ポタポタと滴る白濁が画面いっぱいに映る。

そのあと人形の脚を離すと、だらんとつり革にぶら下がる人形。

慌てて人形の腰を支える40代の男。

それでも男は余裕で僕の方に笑い、先端に残る白濁を絞りながら人形に擦り付けた。

鼠径部にバッテンとなぞりながら、

『お人形ちゃん、ご主人様以外のチンポと叫びながらイキまくって、知らない男の精液、しっかり奥に注がれちゃったね。

後で、ご主人様に映像良くみせてもらいな。


捨てられたら、またこの電車に乗るといい。

オレがいつも相手してあげるから…』

男は身支度を整え人形に近づく。

『ほら、あんまり失神してるとご主人様に嫌われちゃうよ?』

チュク…

最初の恋人同士のような口づけをして、車内をあとにしたのだ。
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