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第38章 迎え入れたもの

『オレっ、開通したアナルで、アナル童貞捨てたい。』

ボクの隣に座る男が手を挙げて言いながらズボンを脱ぎ始める。

｢おぅ、威勢がいいな。
そのまま座れ、今、連れていってやるから…｣

ギャラリーも、人形は完全に男の物として認めていて、誰も文句を言わなかった。


｢上に座らせてやるから、一気に突っ込みな。

まあ、ﾊﾟｯｸﾘ開いた後だから、簡単に填まるだろっ。｣

隣の男の上に重なるように人形を下ろし、男は自身の角度を加減して一気に人形に突き立てた。

あぁあん…

人形も慣れてしまったのか、甘い声を出して抵抗もしなかった。