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第1章 誘惑失敗

見てる。見てる見てる。
わたしはわたしの股間に目が釘付けになってる先生を見てほくそ笑む。

今は体育の授業中。
柔軟体操で大きく足を開いたわたしの前には、大好きな中村先生がいる。

なんで先生がわたしの股間をガン見しているのか。
答えは簡単、わたしの履いてるブルマに穴が開いてるから。

ちょーどおまんこが丸見えになるように、わたし自らあけたえっちな穴。
罠にかかった先生は、なすすべなくわたしのおまんこと顔を交互に見ながらキョドっている。

かわいいなぁ。
教育実習で来た、体育の中村先生。
超タイプ。
背は１８０位あってがっしりしてて、顔は塩系で爽やかで、もうクラスの男子なんて比べ物にならないくらいかっこいい。し、なんとなくえろい。
大人の体で、なんか性的で。

「フェロモン出てるよね～」とサカッた女子たちはみんな先生を狙ってる。
女子高生だってわりとヤルことばっか考えてるんだよね。

そんな人気者の中村先生を手っ取り早く落とすために、わたしはこうやっておまんこをさらしてる。
体育の前にこっそりトイレでブルマに穴をあけて。

今日はもう最後の授業だし、きっとこの後先生に呼び出されて放課後えっちするんだ。
ヤバイ濡れてきちゃう。

柔軟が終わった後も、授業の間先生はわたしのこと気にしっぱなし。
そんなに見つめられたらヌレヌレになっちゃうよ。

他の人にバレない様に気を付けながら適当に授業をやりすごす。

だけど。