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誘惑失敗女子高生
第2章 体育倉庫
わたしを体育倉庫に連れ込んだヤギセンは待ちきれない、って感じでマットの上にわたしを寝転がした。
フンフン鼻息がうざい。

遠慮なく足を広げてこようとする手をギュッとつねり上げる。

「ちょっと! 違うんだから! これは中村先生のためにやったの!」
「はぁ? お前らデキてるのか?」
「違うけど……これからそのつもりだったのっ」
「いや……それは無理じゃないか?」
「なんでよっ」

そう聞き返したわたしにヤギセンは勝ち誇ったようにこう言った。
「中村先生はゲイだぞ」
「はっ!?」
「初日になぁ、カミングアウトっつーのか? してたからな。まぁ生徒にはバレるまでは言わないらしいけど」
「う……うそうそっ」
「ほんとだよ、実際授業終わってもお前の所に来なかったじゃないか」

ヤギセンに言われて確かに、と思う。
中村先生は男子たちに囲まれて楽しそうに体育館を出ていった。
わたしの方を見もせずに。

柔軟の時はあんなに見てたのに。
でもそう言われてみれば見てただけでヤギセンみたいに勃起とかしてなかったかも……。
…………。

大人しくなった隙をみてヤギセンがガバッとわたしの足を開いた。
「きゃぁっ」
「お~、ぬれぬれ。見られて感じたか?」
ヤギセンは素早くわたしの丸見えのおまんこに指を這わせた。

「ひゃ……っ!」
ビクンっと体が反応してしまう。
「い、いやっ……」
「いやって状態じゃないぞ~、ほら……」
「あぁんっ!」
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