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Mになりたい!
第1章 後輩に


「いい?あなたは今から忌々しい豚よ」

「はい」

「ほら、豚みたいに鳴きなさい?」

「ぶぅ、ぶぅ」


私は豚のように鳴いた。


ご主人様は面白くなさそうにトイレを出て行った。

もちろん私は土下座をしたままだ。



暫くすると戻ってきた。


「これで豚鼻になるかしら?」


ご主人様は私の鼻をセロハンテープで見事な豚鼻にした。


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