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第1章 後輩に

その後、自分のオフィスにまでやって来た。


「あ、あの…」


私は意を決してご主人様に話しかけた。



「五月蝿いわね。何？」

「と、トイレに行かせてください」


そう、沢山の水を飲まされ、私はだいぶ前から尿意を我慢していた。



「…だったら、ここから一番遠いトイレに行きなさい。
もちろん、四つん這いでね」



私は我慢出来ずに素直に従った。