この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
後輩くんの挑戦状 ~僕に惚れてもらいます~
第19章 優先席は彼の席



──…



「季里さん! お昼ご飯一緒に行きませんか!?」



元から大きい二重( フタエ )の目をさらに見開いて、キラキラと効果音付きの笑顔。

そんな顔で私に声をかけてきたのは穂花だった。

自分のデスクで作図中だった私は、若干、圧倒されて、反射的に返事をする。


「いいわよ」

「ありがとうございます♪」


彼女のこのキラキラの理由が何なのか…。

だいたいの予想は付いていた。



/414ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ