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すべての生き物に愛を求めて
第6章 人妻
血液を必要分抜き取り、針を抜く。


「あはは。本当にシェン君は抜け目ないよね。色んな所をよく見てるよ。」

「まぁ、職業病みたいなものですね。ではここに精液を出して入れてください。」

「えっ?」

それは地球で言うオナホールの様なもので、ホールの先に液体を溜めるようになっている。ちなみに形はかなりの名器仕様。

「必要な液体の採取です。そうですね…時間がかかってはいけませんから…」

ひょいっと人差し指を動かすと、クロードさんの局部が現れ、オナホールを被せる。

「うっ…あぁっ」

「ふふっ。気持ち良いでしょう?あぁ、女性の方も愛液の採取中ですから、クロードさんの作業を円滑に進めるために覗いてみましょうか。」

「ぇ…?」

タブレットを出しスイッチを入れると、丁度リリィがナターシャさんの蕾を指で捏ねているところだった。

『あぁっ…あんっ…リリィさん……ダメっ…
私…気持ち良すぎてっ……ぁあ!』

『良いんですよ、奥様。気持ちよくなって頂かなくては液体を採取出来ませんから。…では、少し強くしますね。』

『ああっ!いゃん!……はぁあん!』


映像を見ているクロードさんの手は無意識のうちに力が入り、扱きだす。

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