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君はオオカミ
第2章 それぞれの告白

「先輩、ではまた!」

「LINEするね?」

「はい、待ってます」


待ってますって、可愛いなおい(笑)


「じゃ」


俺は手を振って瑞希ちゃんの教室を去った。

そして俺が向かったのは自分の教室ではなく屋上。

扉を開けると、「よっ」と言ってきたやつ。

そいつの名前は山崎裕太(やまさき ゆうた)。


「来んの遅かったじゃん」

「あー、色々あった。」
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