この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
囚われた彼女
第3章 日常
琢磨君は物分かりがよく、初めて家庭教師というアルバイトをした私にとっては扱いやすい生徒だった。

例えば、、

『これはね...ここに代入して、。』
そんな少ない説明でも「そうか、分かった!!」
花がほころぶ様な笑顔とともに反応してくれたりした。


そのおかげで優秀で尚且つ、素直な琢磨君のおかげで不安だった家庭教師の仕事は順調な滑り出しを迎えた。

そして、バイトとはいえど超絶美少年である琢磨君が私の教えた問題を上手く解けた時に見せるまばゆいばかりの笑顔はこの時間が日々の癒しになる事に多くの時間は有しなかった。
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ