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蕩けるようなキスをして
第22章 今はいない彼
羞恥に、僅かに、彼の頬が赤くなる-華夜子は、それに気付かなかったけれど。
「こんな私だけど。もしも。もしも、それでもいいと言ってくれるのなら-」
勇気を振り絞って、華夜子は誘(いざな)う。
「私、陸と一緒にご飯に行きたい。その辺を歩いて、お茶して。そういう普通のデートを、陸としたい」









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