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第2章 涙は血より濃く

【光の瞳に夢を見て】

人魚姫は、王子を夢見て何を考えていたんでしょうね
そんな疑問から生まれた詩です
"彼女"は涙に沈みながらも、"貴方"の瞳に映ることだけ願っていたのかもしれませんね
悲恋がお好きか、純愛がお好きかで、友人の見解も様々分かれました
この先がハッピーエンドなのか
違うのか

詩は読む人に染まりますね
そんな面白さを教えてくれた
作品でした