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犯した人妻の身体
第2章 義兄妹で犯して
「あ~ぁ、いっぱい出しちゃったわね、オバサン。はずかしぃ~っ」
電マを離した祥子が、侮蔑的な声の響きをさせた。そして自分の腕や電マに掛かったオシッコの滴を振り放ち、さらに床に落ちていた香織のキャミソールを取り上げると、それで拭い去って見せた。
「セレブな奥様が人前でお漏らしするなんて恥ずかしいわね。帰るときにちゃんとキレイにしていくのよ」
そういう言うと、キャミソールをオシッコでできた小池の上にポンと落とした。それを香織は力ない瞳でただ見ているだけだった。
(すんげーなー)
鈴木は妹の復讐劇を見て改めて女の怖さを感じたが、これだけではまだ祥子の恨みは晴れてなかったようだ。
「疲れたぁ?休んでいていいわよ。退屈しないようにいいもの聞かせてあげるから」と祥子が自分のバックからボイスレコーダーを取ってくると、それを香織のわざわざ耳元で再生させた。聞こえてきたのは、小さい音ながらシコシコとした湿った摩擦音と時折まじってくる「ハァ~、ハァ~」と明らかに若い男の子と分かるあえぎ声だった。何をしているところか、今の状況からすれば簡単にボイスレコーダーの状況が思い描ける。
電マを離した祥子が、侮蔑的な声の響きをさせた。そして自分の腕や電マに掛かったオシッコの滴を振り放ち、さらに床に落ちていた香織のキャミソールを取り上げると、それで拭い去って見せた。
「セレブな奥様が人前でお漏らしするなんて恥ずかしいわね。帰るときにちゃんとキレイにしていくのよ」
そういう言うと、キャミソールをオシッコでできた小池の上にポンと落とした。それを香織は力ない瞳でただ見ているだけだった。
(すんげーなー)
鈴木は妹の復讐劇を見て改めて女の怖さを感じたが、これだけではまだ祥子の恨みは晴れてなかったようだ。
「疲れたぁ?休んでいていいわよ。退屈しないようにいいもの聞かせてあげるから」と祥子が自分のバックからボイスレコーダーを取ってくると、それを香織のわざわざ耳元で再生させた。聞こえてきたのは、小さい音ながらシコシコとした湿った摩擦音と時折まじってくる「ハァ~、ハァ~」と明らかに若い男の子と分かるあえぎ声だった。何をしているところか、今の状況からすれば簡単にボイスレコーダーの状況が思い描ける。