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第2章 義兄妹で犯して

　祥子は小さな玉が数珠繋ぎになったアナル・パールを取り上げると、前に行ってそれを香織の目の前で見せながらそれにもローションをたっぷりと垂らして端から端まで抜けのないようにまぶした。
「何かわかるでしょう。これを入れてあげるから」
「いやっ、そんなの入んないわよ。やめてっ」
「入るわよ。私の指と同じくらいだから。ちなみにこれがあなたのお尻の穴に入っていた指」と、祥子は意地悪く人差し指を見せ付けると、香織は目を背けた。「フンッ」と鼻で笑い、また後ろへ行くと、「オレも見ていいか」と鈴木も後ろへ行く。「ほら、また突き出しなさいよ」と香織の腰を引いて、足も広げさせた。
「お尻は正直ね。パックリと拡がったままよ、お・し・り・の・あ・な」とアナルをまたくすぐる。
　小刻みに震えて感じていることに堪えている香織の様子を見て男も我慢できなくなり、「ちょっと退けてくれない」と妹を香織の尻の前から退けさせると、ミゾに顔を突っ込むようにしてアナルを舐め始めた。「アアッ！」とガクガクとヒクツク香織の下半身。その様子を暫し眺めながら「あらぁ、男の人に舐められると感じちゃうのね。感じ悪いわよ、おばさん」そう言うと、「いつまで舐めてるの」と今男は退かされた。