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犯した人妻の身体
第6章 猥褻なDINNER TIME
「そんなに驚くことでもないだろう。山下さんだって、数あるボーイフレンドとこんな様なところに来たことはあるだろう」
「ないわ。私は健全よ」
 ‘健全’そういった後で女は思わず自分で失笑してしまった。そして男も吹き出して笑った。
「でも、あの子ってそんな人だったの」
「別に特殊なことじゃないだろう。警察のせいでなくなっただけの話で、商売としては成り立っていたんだ。ということは、何人も、たくさんの女性客が来てたってことだろう」
「まぁ、ね」
「それに、オレも君も外を歩けば普通の人だけど、実はドスケベだ。みんな同じだよ」
「ん~」
「あそこにある水槽の所は丸いステージ状になっていてフカフカのマットが置かれていた。分かるだろう?見られたい奴がそこでヤッていたんだ。そうじゃなければ向こう、あの今は厨房として使っているところにベッドが置かれていて、見られたくないカップルがホンバンをしていた」
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