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私はオタサーの姫
第3章 突撃
はぁ。。。
じゃあ甘えてみますか。


「いおり…膝枕して」
「は?む、むり」

なんでも無理じゃんかよー!!

「じゃ、じゃあ。。私、かえろうかなー?」
「そっか」

ええええええ。
冷たいなーもう。
頑なに一線を引いてるよな。

「いおり!」
大声を出してみた。
「…なに」
うるさいなあと言いたげな顔で、案の定こちらを向く。
久しぶりに目が合う。
あーなんかドキドキするぞ。

「私だってシカトしてやるんだから!」
「ん?」

いおりが言葉を理解するよりも早く、いおりに抱きつく。
振り払われないように肩を掴んで放さない。

「…はなして」
冷たく言い放つがそんなの気にしない!
そう!こういう強引さが必要なの!
言いなりになんかなるもんか!!

さっき敏感だった耳に唇を這わせる。
「ちょ!まって!こら!」
間髪入れずに首筋へ移動しフレンチキスを何度も行う。
「やめ、て!」
じたばたと強く抵抗するいおりを必死に捕まえる。
下手すると突き飛ばされそうだけど。。
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