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女子高生 姉と弟
第2章 シーン2
「かおり、本当に良いんだな?」

「うん。」

 念押しするように雄一が聞いてくる。しつこい。なんか興ざめする。

 こんなラブホテルまで来てシャワーも浴びて、準備万端決意してどきどきしているのに、ロマンティックな雰囲気を作ろうとしない。

 好きな雄一だから後悔しないと思ってきたのに、ちっとも雄一は分かってくれない。

 でも身体は緊張してどきどきしてる。

 私の身体に残されているのはバスタオル一枚。

 あとからシャワーを浴びてきた雄一がどんな姿かは目を瞑っていたのでわからないが、雄一の声に少し目を開けるとさっき照明を暗くしたはずなのに結構明るくなっている。

「ねえ、恥ずかしいからもっと暗くして。」
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