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女子高生 姉と弟
第7章 シーン7
「少しだけ待ってあたしもいくから。」

 手を割れ目に伸ばし既に興奮で大きくなったクリトリスを擦り上げる。

「姉さん、いくっ!」

 喉の奥に生暖かいにおいの強いものが勢いよく放出された。

 私は吐き出す暇もなくそのまま飲み込んだ。同時に私も絶頂に達していた。

 二人ともがくがくするような痙攣のあとじっと動かなくなった。

 暫らくしてから私は声を出した。

「和也、またして欲しい?」

 ちょっとの沈黙の後「うん。」と小さく返事をした。

 和也の性器は力を失い小さく萎んでいる。

「今日みたいにする?」

「姉さんの下着姿もっとよく見たい。」

 意外な言葉を出してきた。

「下着姿で興奮するの?」

「それとか、いろいろ。」

「ふーん。」

 こいつの趣味ってそうなんだ。
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