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まいの生体改造計画
第2章 首謀者の特定
「嫌、ダメです、それだけは」
男はまいの叫びも無視して、中に出した

「口をあけろ」
締まりのない口に肉棒を突っ込み

「綺麗に掃除するんだ」
血のついた肉棒を咥えながらも尻は震えて余韻を感じている

男は後ろ手の縛りを解くと、姿を消した
まいの身につけていたものが、路肩に捨てられている

一人になったまいは、悔しくて拳を握りその場に泣き崩れた
気持ちよかったが、イケなかしてくれなかった
出血した後が股間を汚している
中出しされた精子も混ざり、異様の匂いを出していた
外灯の灯りで出血の後を見たが、小さい飛沫のものまでは見えない
家に帰り、まっ先にシャワーを浴びた
中出しされた精子を洗い流したくて、ジャグジーを押し当てた
それから髪の毛から足の先まで何回も洗って男の臭いと出血を消す為に時間を掛けて洗った
風呂場から出ると、兄が玄関口に立っていた

「まい、怪我したのか?」

「えっ?」

「こんなに出血の跡があるぞ」

「アクシデントみたいなものは」

「大丈夫なのか?」

「この通り、元気よ」

「それならいいけど」
兄は察しがいいから、もしかしたら強姦された事、知れたかも

犯されて、処女を奪われて中出しまでされたのに、イケなかった
男が悪いの?
それとも私の躰が悪いの?

ベッドに入るとマンコが疼く
今までマンコに指を入れるのは怖くてできなかったけど、肉棒を入れられたから、指なら楽々と入るようになった
乳首とクリトリスを弄り、濡らしてから恐る恐る指を入れていった
少し入っては戻して、また奧まで入れて、躰が慣れてくると動きを早めると、我慢できなく激しくピストン運動していた
今までは想像だけの肉棒だったが、口とマンコに咥えて感触もリアルに分かった
まいの妄想と同じ事されたのにイケなかった
火照った躰を沈め更なる妄想と現実の差を思い知った
犯してほしいと願っていても、結局男の自己満足に終わった
強姦とはそういうものだろうけど、まいの思いとは違ってあっさりと済まされた
処女まで捧げたのに
ゆるゆるマンコと同じ処理なんだって
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