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第2章 首謀者の特定

あの撮影スタジオでの一件で、まい自身、不可思議な思いもあり、友達に聞いてみた

「そういう事は、オプションとしてあるけど、まいだけ知らせてないってあり得ないし、女の子の同意も必要よ」
あの中に首謀者、または共犯者がいるはずだ
また逢った時に、疑って仕事するのも自分としては嫌だった
しかし、首謀者や共犯者を見つけたところで、事件性はないから、ただのいたずらで片付けられそうだ
次逢う時に、前と同じメンバーでくる可能性は低い
恐怖心より犯人を見つける好奇心の方が思いは強かった
犯人を見つけるには、撮影現場に行くしかない

それから暫く経ち、撮影の仕事に行く事に
警戒されないように観察していたが、何事もなく平穏に終わった
来ていたメンバーも半分は違っていたし、カメラマンも変わっていた
安堵感と悔しさが残っている

撮影が押したのと友達と飲んで、帰りが遅くなって一人夜道を歩いていると、路端から見知らぬ輩達がまいの周囲を取り囲む
まいを狙っていたのか、たまたまこの時間に通ったまいを狙ったのか分からないが、まいに逃げ道はなかった
夜遅くなるかもと思って、服装も厚めに着てきた
変質者が出没する道だったが、この道しかないから通らないと帰れない

男達が詰め寄り、まいに近づく
まいはハイヒールを履いていてので、逃げるのは諦めた
逃げたところで追い着かれるのは分かっていたから
背後にいた男が、まいを抱き絞めるまいはもがき、抵抗したが男の腕力には勝てず、羽交い締めされ他の男達が近づく
声を出させないように唇を閉じさせようと、口を塞ぐ為にキスをする
まいも頭を振って抵抗したが、頭を押さえつけられたら動きようもなく
口を閉じていたが、男の舌がまいの唇を押し広げ、口の中に入ってくる
男の舌を払おうとして舌で拒むと、男は絡めてきたと思い込み、一層興奮させる羽目に
足を広げさせられ、スカートの中に手を入れてきた
パンティの上からクリトリスを触ってきた

羽交い締めしてる男の腕がオッパイの下部を押し上げ余ったオッパイが腕からこぼれ落ちる

「お前のオッパイ、すげ～よな」

「十分挟めるぞ」
ワンピースを脱がされ、下着姿にされた
ブラジャーの上からオッパイを鷲摑みにして持ち上げ弄る

パンティの上からクリトリスを触っていたが、気持ちいいだけでツボがずれて、感じないし全くイケない