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初めての性体験 二十代女性(匿名希望)
第8章 『“悦び”の再会』
忘れた頃におじさんは、ヒョイと私の前に現れました。いつものキャップで、遠くからでもすぐに分かりました。
私の中に、喜びの感情が湧き上がってくるのが分かりました。
その“喜び”の感情は、半分以上の成分が、雌の“悦び”によって形成されていました。
私の身体は「ジュン…」という反応をしてしまったのです。
そしておじさんが、誘惑の言葉も何も口から発する前に、私の“肉体”は既に「ついて行こう」という決心をしていたのです。

家に着くと、おじさんはジュースとお菓子を出してくれました。
私は、「甘いものが食べたい」とか「喉の渇きを潤したい」とか、そうした欲求とは別の渇望によって、それらを平らげました。
無意識に、身体が媚薬を求めたのだと思います。
おじさんは、ニヤリと口を歪めると
「イケナイ子だ」
と、イヤらしく、獲物を見るような目をして言いました。
間も無く身体の火照りがやってきました。
これから訪れるであろう快楽の予感に、全身が悦びと期待で一杯でした。
自分でヤって、あれだけの激しい頂きに昇り詰めることのできる“あの部分”を、おじさんにシてもらったら、と考えるだけで、もう…

肩を抱かれただけで、「ぁ…」と声が漏れてしまいました。
抱かれた肩を、イヤラシイ手つきで撫でまわされます。
しばらくそれを続けられると、“妙な感覚”がやってきて
「ハァハァ…ン…ハァハァ…ァん…」
乱れた呼吸に、喘ぎの吐息が混ざるようになってきました。
空いた手が、胸に伸びてきました。
服の上からの責めが始まります。
おじさんの人差し指が、下方向から遮断機が上がるような動きをしました。
そのまま真っ直ぐ上がると、障害物にぶつかってしまいます。
障害物は、遮断機に備え付けられた、非常ボタンです。
まだ触れられてもいないのに、恥ずかしく勃起する、幼い“ぼたん”でした。
「ヒッ!」
寸前のところで遮断機が“ぼたん”を交わしました。
今度は遮断機が下りてきます。
「ヒァッ!」
少し触れてしまったようです。
しばらくの間、部屋には、私の
「ヒッ!」「ヒァッ!」
ばかりが、虚しく鳴り響きました。
突然、非常ボタンが強く押されました。おじさんのイタズラです。
「ヒャン!ぁ、アッ!…」
私の意識は止まらなければなりませんでした。
久々におじさんに責められる刺激と、媚薬の効力は絶大でした。
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