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喉姦
第5章 『憧れの穴』
射精を終えると、私と男は、優子の股の前に座り込んで、少し話をしていた。
「ハッハッハッハッハ!マジかよ!これで三発目だったのかよ!」
私の裏事情を知って、男は上機嫌で高々と笑い声を上げた。
優子への、あの鬼畜な責めを考えると、意外とも思える陽気な一面だが、この男はついさっき、またもや優子の喉奥を小便器替わりに使用したのだ。
今回は、鼻をつままなかったせいか、あるいは二回目で慣れが生じたせいかはわからないが、優子が意識を失うことはなかった。
その代わり、両鼻から夥しい尿を放出するという、みっともない離れ業を女神様が披露することとなった。
当の優子は、しばらく顔をションベンまみれにして苦しそうに咳き込んでいたが、男が持ってきたバケツの水を思いっきり顔面にぶつけられ、それでまたしばらく咳き込んでから、今は眠ったように落ち着いている。
男が言う。
「この女はな、今、別の“アナ”を開発中なんだ。まだチンポは入れたことねえけどな、細いディルドぐらいだったら入る。もちろん俺のヤツはまだ入らねえがよ、お前のヤツぐらいだったら入るかもしれんぞ」
私は「ドキン!」とするほど胸が打たれた。
アナルセックスに、昔からずっと憧れていた私の心を見透かされたと思ったからだ。
それともう一つ。アナルセックスができるかもしれないという期待で胸が膨らんだのだ。しかも相手はあの女神様だ。
私はつい「ニヤリ」としてしまい、素直に
「いいですね!」
と、無邪気に答えてしまった。言ってから後悔した。相手を怒らせてしまったかもしれない。
しかし、男はその素直さに好感を抱いたようで
「よしきた!」
と、すぐ近くの優子の股に向かい合った。
私も同じく股に向かい合った。
二人はまるで、理科の実験で、水溶液の変色を観察する小学生のようだった。
「ハッハッハッハッハ!マジかよ!これで三発目だったのかよ!」
私の裏事情を知って、男は上機嫌で高々と笑い声を上げた。
優子への、あの鬼畜な責めを考えると、意外とも思える陽気な一面だが、この男はついさっき、またもや優子の喉奥を小便器替わりに使用したのだ。
今回は、鼻をつままなかったせいか、あるいは二回目で慣れが生じたせいかはわからないが、優子が意識を失うことはなかった。
その代わり、両鼻から夥しい尿を放出するという、みっともない離れ業を女神様が披露することとなった。
当の優子は、しばらく顔をションベンまみれにして苦しそうに咳き込んでいたが、男が持ってきたバケツの水を思いっきり顔面にぶつけられ、それでまたしばらく咳き込んでから、今は眠ったように落ち着いている。
男が言う。
「この女はな、今、別の“アナ”を開発中なんだ。まだチンポは入れたことねえけどな、細いディルドぐらいだったら入る。もちろん俺のヤツはまだ入らねえがよ、お前のヤツぐらいだったら入るかもしれんぞ」
私は「ドキン!」とするほど胸が打たれた。
アナルセックスに、昔からずっと憧れていた私の心を見透かされたと思ったからだ。
それともう一つ。アナルセックスができるかもしれないという期待で胸が膨らんだのだ。しかも相手はあの女神様だ。
私はつい「ニヤリ」としてしまい、素直に
「いいですね!」
と、無邪気に答えてしまった。言ってから後悔した。相手を怒らせてしまったかもしれない。
しかし、男はその素直さに好感を抱いたようで
「よしきた!」
と、すぐ近くの優子の股に向かい合った。
私も同じく股に向かい合った。
二人はまるで、理科の実験で、水溶液の変色を観察する小学生のようだった。