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喉姦
第9章 エピローグ『記念写真』
射精を終えた私と男は、ベッドの濡れてない部分を探して腰を掛け、少しくつろぎムードになっていた。
優子はというと、同じ体制のまま、晒した肌をこれ以上ないというほどの脂汗でテカらせ、紅潮を浮かべた全身を上下させながら、たまにピクピクと痙攣を挟み、苦しい呼吸をしていた。男が望むように、喉奥を犯されながらケツ穴を掘られ、白目を剥いて潮を噴いたあとだった。
私が覚えているだけで、七回は潮を吹いた。白目を剥いたために、平手打ちの再起動をしたのが二回である。

まず、私が初めて根元まで到達させた時、つまり、彼女の菊座に初めて男根が奥まで捻じ込まれた瞬間に、一回目の最高潮が迎えられた。
白目こそ剥くことは無かったが、感激のあまり女神は魂を震えさせて悦びの声を奏でた。
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