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【NEW】クロスな関係。
第2章 悲しい初デート
「未亜!!」
「先生……?」
「何で……何でここに…」
「だって先生がここに7時にって…」
「だけどもう12時じゃないか。」
「……先生、ごめんなさい!」
「え…?」
「先生来てくれたのに…私疑っていたんです。」
「疑う?」
「先生にとって私は遊びだったのかなとか…色々考えちゃったんです。先生は必ず来るって言ってくれたのに…」
「未亜……」
「あ……もうカフェ閉まっちゃいましたね。」
「未亜……未亜…未亜っ……」
「先生…?どうしたんですか?」
今にも泣きそうな声で
震えている肩で強く抱きしめられた理由が
このときはわからなかった。
「先生……?」
「何で……何でここに…」
「だって先生がここに7時にって…」
「だけどもう12時じゃないか。」
「……先生、ごめんなさい!」
「え…?」
「先生来てくれたのに…私疑っていたんです。」
「疑う?」
「先生にとって私は遊びだったのかなとか…色々考えちゃったんです。先生は必ず来るって言ってくれたのに…」
「未亜……」
「あ……もうカフェ閉まっちゃいましたね。」
「未亜……未亜…未亜っ……」
「先生…?どうしたんですか?」
今にも泣きそうな声で
震えている肩で強く抱きしめられた理由が
このときはわからなかった。