この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
結花の御主人様
第26章 結花の夢

そして夕方。

「結花、今日から結花は俺の妻だ。
だからな?」

と龍は結花を抱きしめた。

「ゴン!!」

「い、痛い!!」

頭を押さえる龍。

「あなた?
確かに結花は貴方の妻です。
が、直ぐに抱こうとするのは
結婚前と変わっていませんね?」

キッと龍を睨む結花。

「だって…結花は俺の嫁さんだし…」

「ですから…
今までは結花は家政婦として
あなたの夜のお世話も致してきました。
ですが今後はこの結花の
亭主として少しは自覚して頂きますよ?」

「おいおい…
俺は結花を…」

「少しは慎んで下さいませ?」

「なら…結花はして欲しくないの?」

「そ、それはですね…
あ、あのぉ、結花も
して欲しいのです。」

また真っ赤になった結花。

「ほら見ろ…」

「うるさいですよ?」

「ははは…
なぁ、新婚初夜?」

「全く…もう…
いつも結花を抱いているではありませんか?」

「でも新婚初夜は違うし…」

「貴方に限っては変わらないです。」

「そう言うな…お願い…」

「もう…仕方ありませんね。」

「へへへ…」

「我侭は今日だけですよ?」

「はいはい…」

龍は結花に服を脱がせてパンティだけにした。

「恥ずかしい…」

結花は両手で胸を隠して恥らっている。

「か、可愛い!!」

「馬鹿!!」

「そのまま…そのまま…」

龍は立っている結花の前に

ひざま突いて結花の股間を

パンティの上から愛撫を始めた。
/331ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ