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結花の御主人様
第11章 浮気と罰ゲーム
「あぁぁぁ…」
「ドクドクドク…」
大量の精液が結花の中に出された。
「はぁはぁ…
気持ち…良かった…」
ガクガクと立っているのが辛い結花。
がっくりと崩れ落ちて後ろを振り返り
「中に…出したのね?」
キッと龍をにらんだ。
しかし龍にキスをして
「結花には出しても良いけど…
結花を裸にして抱いても良いけど…
他の女性は駄目よ…絶対に…」
「分ったよ…」
二人は抱き合ったまま暫く過ごして
そして龍は結花を抱いて寝室へ入っていく。
「結花…今晩は寝かさない…」
「馬鹿…」
こうして結花の浮気騒ぎは一件落着したのだ。
「私…言えないけど…
龍さん、浮気しちゃ駄目よ…」
龍に抱かれながら…
体をむさぼられながら結花は
龍に告げるのだった。
「あぁぁぁ…
龍さん大好き!!」