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《愛撫の先に…》
第2章 《交渉成立!?…》
『待って…心の準備…くっ…はあぁ…』

『心の準備?下着もぐっしょり濡らして準備は出来ているはずです。
君のここは俺の指先を難なく受け入れたんだ』

ちらりと見て羞恥心に顔をそらす彼女に、なだめるかのように目を細める結城。
『こういう行為が久しぶりの女ってまるで処女みたいに怖じ気ずきますよ』

彼がトランクスを脱ぐ様子に目のやり場がなく彼女は顔をそらし、
先ほど彼が言った事に反応する事はなかった。

いきなり脱がないで…
直視出来ないっ…

結城はそんな菜々美の唇へキスをしながら蜜壺へ再び指を入れた。

指を出してまた入れる。
くちゅ‥
1本が2本になる。
くちゅ‥
くちゅ‥

『待って…ま…って…あたしまだ…、くぅぅ…あ、いや…』

『優しくします』

優しく?
ううん…あたし処女な…

ふらついた彼女は後ろによろけ結城が壁に押し付けた。
『手も足も俺に掴まって』『?』
手は肩に、足は腰にという姿勢だ。

次の瞬間、指の代わりに彼のぺニスがゆっくりと蜜壺に入ってきた。

『!!!?』
痛いっ――――――!
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